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2006年2月から4月で南極・南米を周りました。7大陸訪問達成!連絡先は以下でお願いします yuheihosono@hotmail.com
by yuheihosono
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<   2004年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

世界で最も心に残った場所トップ10<Namibia/Fishriver Canyon>

ナミビア、Fish River Canyon-それはアメリカのGrand Canyonに次ぐ大きさを持つ世界第二位の峡谷です。ここを訪れたときの日記から一部抜粋させていただきマンモス。

ナミビア-、それは地球で最も人口密度が少ない国のひとつである。日本の2倍以上の面積に160万人の人口しかいない。しかしながら、この国は観光資源の視点から見れば知られざる超大国である。この国には、世界第二位の峡谷「フィッシュリバーキャニオン」、世界最大の砂丘を持つ「ナミブ砂漠」、そして世界屈指のサファリといわれるエトーシャ国立公園と世界屈指の観光地がいくつも存在する。そして今日訪れるのは世界第二位の峡谷といわれるフィッシュリバーキャニオンである。さあ出発、と部屋を出ると唖然とする風景が広がっていた。宿舎の周りがとんでもない大きさの岩山に囲まれとる。昨夜は真夜中で何も見えなかったが自分たちがとんでもない峡谷にきているのだというのがいやでも実感できた。早速車に乗り込み、フィッシュリーバーキャニオンに向かうことにした。

フィッシュリバーキャニオンでは、この旅行唯一(注:一ヶ月に及ぶアフリカ8000キロドライブのことです)の日本人との出会いがあった。フィッシュリバーキャニオンの奥地は未舗装道路であり、4WDでしか入っていくことができない。我々の乗っている車は2WDであったのだが、幸運なことにキャニオンの入り口にて日本人夫婦と出会い、4WDに便乗させていただくことができた。これは本当に助かった。日本では4WDのみの道といわれても安全重視で言っているだけで、実際問題ないことが多いが、アフリカで4WDのみといったときはほぼ間違いなく本当である。というか、4WDですら座礁するような道である。この4WDに乗せていただき、300メートルの断崖ぎりぎりまでいって写真を撮った。絶景なり。
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フィッシュリバーキャニオンの風景はとてつもなく雄大である。地平線がかすんで見えない。自分はグランドキャニオンにも行ったことがあるが、峡谷の深さという点では,確かにグランドキャニオンのほうがはるかに深みがある。しかし、このフィッシュリバーはあまりにも広大なエリアに渡っているので観光客がお互いをほとんど見ることがない。地平線までの風景を自分たちで独占できる分、グランドキャニオンよりもずっと大自然のど真ん中にいることを強く実感する。

<Fishriverからナミブ砂漠への道・地平線から地平線へ>
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<広大な空間に一本立ちつくす木・非常に印象的な風景でした。>
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by yuheihosono | 2004-08-08 23:58 | 旅行(これから行きたいところ)

今年も阿波踊りがやってきた!!!

とうとう今年も阿波踊りの季節がやってまいりました。
8月15日(日)の徳島・8月27日(金)の高円寺、ばっちりマイクロソフト連で躍らせてもらいまっせ!僕も去年阿波踊りを始めて、初めて知ったのだけれど、どちらも100万人の観客を集める、日本屈指のお祭り!
両側に何万人という人を見ながら踊る気分は、ワールドカップの日本代表。
ふつーの人間にとって、何十万の人の前で踊るなんて一生もんの経験ですよ、ほんと。
時間がある人は見にきてねー
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by yuheihosono | 2004-08-07 02:25 | 日常

世界で最も心に残った場所トップ10<アラスカ・オーロラ編>


<世界で最も心に残った場所トップ10<アラスカ・オーロラ編>
2003年12月、会社の同僚2人とアラスカの大地に行ってきた。この時期にアラスカを訪れる観光客の目的はただ一つ、オーロラを見ることである。12月のアラスカとは、気温マイナス30度を下回る酷寒の地であり、12月の冬至の時期では太陽がほとんど出てこない闇の世界であるからである。
僕らがアラスカを選んだのは、ずばりアラスカの中央部にある人口20人の町こそが、世界で最も優れたオーロラの観測地と考えたからである。相当な数のオーロラの資料をWEBでリサーチした結果、オーロラの観測地として求められる条件とはおそらく3つであるという結論に僕らは達した。その3つとは、オーロラベルトの真下であること、曇りが少ないこと、周囲に遮蔽物および明かりがないこと、である。1番目のオーロラベルトとは、地球の極地域を蛇のように蛇行するオーロラが発生する帯状のエリアを指す。このオーロラベルトの真下では、オーロラはほぼ毎日発生し、ここから離れるほどオーロラの規模によっては見える確率が減少していくということである。2番目の曇りが少ないこと、というのはある意味当然であるが、オーロラは曇りが出ると見えなくなるため、できる限り晴天確率が高い地域が望ましいのである。(オーロラベルトの下の地域は特にこの晴天率が重要)。3番目の周囲に遮蔽物&明かりがないことというのも、オーロラは全天を覆うように動くため重要である。カナダのイエローナイフなどは凍結した湖の真ん中で見ることで視界を確保している。

これらの条件を満たす候補地としてあがったのは、カナダかアラスカの中央部のエリアであった。これ以外に見える地域は、北欧とロシア(シベリア)があるのだが、北欧はアラスカなどの3倍の降水量があるため曇天になりやすく、シベリアはそもそも交通の手段がないのである。

エリアが決まったわれわれは、上記の3要素にさらに1要素を加えることに決めた。それは、どうせならほとんど観光客が足を踏み入れたことがない、秘境中の秘境に行くということである。この厳しい条件を足して出た答えが、Cold Footという、北極圏の内側にある人口20人の村であった。

このCold Footのロケーションは地図で見ると分かるがとんでもない僻地にある。オーロラ観光で有名なアラスカ・Fair Banksから北に300キロほど車で行かねばならないが、この道というのが、アメリカが冷戦時代に作り上げた北極海に通じる軍事用の道路(Dulton Highway)なのである。この道は、アメリカのHighwayの中で唯一の砂利道であり、唯一の北極海へ通じる道として有名である。僕はここをレンタカーで自力で行くことが可能か1週間ほどありとあらゆる角度から検討してみた。3月に通ったことのある経験者にメールを打って相談し、またDulton Highwayの管理局にメールを打ってみた。しかし、残念なことにこの道をレンタカーで行くことはあまりに危険すぎるということになった。マイナス30度の酷寒でエンジン停止などが起こった場合、救援を呼ぶ前に氷付けになってしまうのは確実で、またレンタカー会社もどうしても行くというのなら、一切保険はかけないといってきたからである。

結果的に、極地を専門に行っている旅行会社のツアーに参加して、陸路その極北の町を目指すことになった。日照時間1時間にも満たなかったであろうが、その途上の道からみた真冬のアラスカの大地というのは完璧なまでに人間の手が入っていない原始の自然そのままの姿である。Fair Banksより北の内陸部の大地というのは、古来よりその自然環境の厳しさからエスキモーたちも定住せず、アメリカ合衆国がロシア帝国より買収して以来国有化され、人類の歴史上人が定住したことのない地球上でも稀有な土地であり、「Alaska, Last Frontier」と呼ばれるに相応しい究極の大自然が残る大地なのである。

Cold Footに行く最大の目標はオーロラの観測なのだが、実はこのColdFootに行く前に僕らはFair Banksで、オーロラに遭遇することができた。
しかもそのときのオーロラは、赤色にたなびき全天を踊り狂う中規模レベルのオーロラだった。ただ、運の悪いことに、駐車場の明かりのあるところで出会ってしまったので、
再度の再会を期してCold Footに乗り込んだのである。

結論から言うと、Cold Footにてオーロラは見えた。しかし、しょぼかった。オーロラが地球上で最も発生する場所にいたのは事実である。しかし、規模の大きなオーロラにあえるかどうかはすべて、太陽での大規模なフレア爆発が起きるかどうかだったのである。最低気温マイナス35度、12時間の決死のドライブを乗り越えてきた割には余りにもしょぼいオーロラだった。結局僕らが記念にできたことといえば、バナナを凍らして釘を打ち、パソコンのゲームを持ち込んでLanでつないでゲームをして世界最北のゲーマー記録を更新したことであった。バラを凍らせてばらばらにする実験も行ったが、くしゃっとなっただけであった。

教訓として言えることは、すさまじいオーロラが見れるかどうかは運を天に任せるしかないということである。人智のすべてを尽くしたとは思うが、まったくもって運に見放されてしまった。
オーロラ旅行には、ボーナスの2/3をつぎ込んだが、この金額を使うなら、アフリカにサファリに行ったほうが絶対に楽しい。もうしばらく僕はオーロラはこりごりである。だけど、Dulton Highwayの途上で見たアラスカの原生林の美しさは格別だったし、決死の覚悟という意味ではアフリカ旅行に負けず劣らずの強烈なインパクトのある旅行であった。という意味で、
<世界で最も心に残った場所トップ10の第10位にランクインでした。


北極圏通過の図也
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Dulton Highwayにあったトイレ休憩所。強風もあり体感マイナス60度ぐらい。
世界で最も寒い公衆トイレ。。。
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Dulton Highwayの途中で見た樹氷郡。Yukon Riverの湿気がこの巨大樹氷を作り出しております。これが地平線まで続いてるのを見るのは壮観!
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ちなみに僕を今回の旅行に行く気にさせた、ベストのオーロラページはこちら
こんなんみれたら、心に残った場所トップ5には入っただろうなーーー
http://www.aurora-tour.com/auroraking03-04-02.htm
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by yuheihosono | 2004-08-05 01:11 | 旅行(これから行きたいところ)