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2006年2月から4月で南極・南米を周りました。7大陸訪問達成!連絡先は以下でお願いします yuheihosono@hotmail.com
by yuheihosono
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カテゴリ:南部アフリカ周遊記( 3 )

南部アフリカ周遊記 第三日目 

2002年9月1日 
<南アフリカ共和国:ケープタウン→ナミビア:フィッシュリバーキャニオン>

9月1日ーナミビアへの道

早朝にレンタカー会社から車が宿の前に運ばれてきた。
南アフリカはアフリカ内でもレンタカーが
最も安く借りられる場所として有名であり、
日産のほぼ新車のAT車が一日2000円ぐらいで借りられた。

今日の道のりは南アフリカほぼ最南端の
ケープタウンから南アを縦断し北側に隣接する
ナミビアへと抜ける1000キロの壮大な道のりだった。

まったく予期していなかったことだが、
この時期南アフリカの西海岸はいたるところで
花々が咲き乱れている。

場所によっては地平線見渡す限りの花畑である。
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花以外でも、この南アフリカの西岸はヨーロッパアルプスを
思わせるようなすばらしい山並みが続いたかと思えば、
アメリカ西部のような広大な平原が広がり、
それこそ世界遺産級の風景が止め処もなく
続くとんでもないドライブコースである。

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ナミビアやグランドキャニオン周辺も
地球の壮大さを感じるならすばらしい
ドライブコースであるが、山並みの美しさ、
草原の美しさ、花々の美しさという劇的な変化において
この南ア西岸の風景は圧巻である。


アフリカ初ドライブは、
途中の風景のあまりのすばらしさのため、
寄り道の連続となりナミビアとの国境の町に
着いたときには夕暮れとなってしまった。

しかし、旅行を始めたばかりで乗り乗りの我々は、
後300キロぐらいある最終目的地FishriverCanyon
への進出を決断する。

やはり馬鹿は死ななければなおらないのだろうか?

基本的に南アフリカの道路は走りやすかった。
一車線ではあるが地平線まで見渡せるので
時速150までは楽に出せる。(法定速度は120KMだけど、、、)

しかし、目的地到着のためにはナミビア入国後、
幹線道路を外れて砂利道を200キロ進まなければならなかった。

正直、僕はこの夜道&砂利道を甘く見てた。
月明かり無しの夜道の暗さときたら、
ヘッドライトがあたる数十メートル先以外は
何も見えない漆黒の暗闇である。

車の10メートル横に何があるかすら分からない。



そして、ここは「アフリカ」である。

はっきりいって、何が起こるか全く予想不能。

どんな動物OR部族がわき道から飛び出してくるか分からない。

おまけに僕らの目的地であるフィッシュリバーキャニオン
(FishRiverCanyon)は世界第二位の峡谷である。、
先進国のように、峡谷の前にガードレールなぞあるわけが無く、
いつ何時巨大な崖がパックリ口をあけているかわからない。

いや、ひょっとしたら自分たちの走っているところは
すでに崖際かもしれない。

そして、砂利道のため急ブレーキなどすれば一発でスピンである。

さらには、道路標識も見えないので、道を間違えたら
ガソリンスタンドなどある分けないのでThe End。

まさに初めて体験する命がけドライブであった。

ぜひ、僕の下記の教訓をみなにシェアしたい。

「アフリカでのナイトドライブはやめたほうがいい。」

泣きそうになりながらFishRiverCanyonに到着した時には

時計は深夜11時を回っていた。


PS、怖いことばかり書いたけれど、暗闇の中で車を止めて見たときの
天の川の美しさは最高でした。(モンゴルより好かったです)。
人口密度が世界で最も少なく乾燥しきっている砂漠地域の特権です。
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by yuheihosono | 2007-02-11 17:28 | 南部アフリカ周遊記

南部アフリカ周遊記 第二日目 信じるものは救われない


2002年8月31日 <南アフリカ共和国:ケープタウン>
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昨日曇りで消化不良を起こしたテーブルマウンテンに
再度向かったのだが、強風のためケーブルカーが動かないとのこと。

仕方なく、その手前に高くそびえ立つライオンズヘッドに
徒歩での登頂を試みる。

宿の主人によると、このライオンズヘッドの登頂は
1時間強のハイキングで誰もが簡単に楽しめる
「It's easy」なコースとのこと。

しかし、地元の人間と観光客の間には埋めがたい
認識の差があることを昨日のアドバイスの一件で
僕らは悟っておくべきだった。

ライオンズヘッドへの道はそれはすばらしい
ハイキングコースだった。

途中までは。

インド洋と大西洋が交差する広大な海原、
そそり立つ雄大なテーブルマウンテンの風景、
それらに加え今まで見たこともないような
道端の植物たちが、自分たちがとんでもなく
異国の地にきていることを認識させてくれた。

しかし、頂上に行くにつれ道は傾斜を増して行った。

しまいには、近道といって薦められた道で、
なぜか鎖を使ったロッククライミングに。

It's easy。。。国により感じ方が違うと感じるこの瞬間。
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やっとの思いで頂上に着いたものの、この日も天気は曇り。
光り輝く岬はついに拝めずじまい。


ただ、ここは晴れたら本当に世界でも指折りだろうな
と思わせるぐらいに曇ってても雄大な風景。
うーん、惜しいなぁ。。。

ライオンズヘッド登頂後、ショッピングモールのある
ウォーターフロントへ行きレンタカーの手配をする。

当初はナミビアで車を捨てて、ボツワナへはヒッチハイキングで
行く予定だった。

が、レンタカー会社のお姉さんに、
ボツワナへの道なんて車と折らないといわれ挫折。
(そしてこのアドバイスは正解だった)

結局、南アフリカからナミビア・ボツワナ・ジンバブエを
回って南アに帰ってくる壮大なドライブを計画することになった。

こりゃ面白いことになってきたぞ。
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by yuheihosono | 2007-02-08 21:28 | 南部アフリカ周遊記

南部アフリカ周遊記 第一日目 アフリカ上陸

別のサイトに掲載していたアフリカ旅行記をこっちにマージします。
基本当時書いたまま。人生最高の旅らしく、なんか、自分の日記ながら
読んでて面白そうでうらやましくなっちゃいました



2002年8月30日<東京→クアラルンプール→南アフリカ>
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アフリカへの上陸は8月30日の早朝だった。
飛行機の最終目的地はアフリカ大陸最南端の都市ケープタウンだが、
経由のために一度ヨハネスブルクに着陸したのだった。

人類発祥の地「アフリカ」にとうとう降り立つ瞬間が来たのだった。
僕の胸は高鳴った。
感動とともにタラップを降りアフリカの大地に一歩を記す。

そのアフリカの感想は・・・

「さぶ!!!!!」

むちゃくちゃ寒い。
僕の格好は日本の夏そのままの
T-シャツ・短パン・ビーチサンダルであったが、
この日のヨハネの気温は7度。。。
東京の真冬である。

よく見ると周りの人間はみなコートを着ている。

当然である。

北半球の東京が真夏なら南半球の
ほぼ同緯度帯であるヨハネは真冬である。

かくして灼熱のアフリカ旅行の旅は
なぜか凍死しそうな寒さとともに幕を開けた。

テーブルマウンテンへ
ケープタウン到着は同日30日の午前中。
とりあえずロンリープラネット(世界的に有名な旅行ガイドブック)
お勧めの宿に宿泊。

設備はぼろかったけれど、宿の主人はものすごくいい人で
やはりロンリープラネットは信用できるなと思う。

。「地球の迷い方」と定評のある某旅行ガイドで
20ドルと書いてあった宿に行ったら、
200ドルの間違いでえらい恥をかかされたのとは大違いだ。

到着早々、町の代名詞ともいえるテーブルマウンテンに登った。
テーブルマウンテンはケープタウンの町のすぐ背後にあるのだが、
ほぼ垂直に近いような角度で海抜0メートルから
1000メートルまでせり上がっている。

この頂上からの眺めは特に晴天時には雄大で、
ケープタウンを世界で最も美しい岬、と呼ばしめている
、、、はずだった。

しかし、残念なことに当日はばっちり曇り。
やっぱり海の色が灰褐色では美しさも半減。
消化不良のまま下山となった.
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アフリカの洗礼

テーブルマウンテン下山後、ケープタウンの町を散策した。
しかし、ここで早速アフリカの洗礼を受けることになる。

下山後僕らは安ーい乗り合いバンを使って町に向かったのだが、
町の中心街の市場でおろされた。
宿の主人からは昼間はぜんぜん安全と聞いていたが、
しかし本能的に危険を察知した。

まず基本的に白人がいない。
子供たち&大人たちの身なりも非常によろしくない。
夜は出入り厳禁と聞いていたが、昼間でも十分OUTである。

速攻で子供たちに囲まれ、大人たちもこちらを見ている。

ここはヤバイ。

すぐにそこから立ち去ったが、
一向に雰囲気はよくならない。

しかも、僕は間抜けなことにカメラを首から提げていた。
通りかかった白人のおばさんが声をかけてきた。

「カメラをすぐしまいなさい、襲われるわよ」。

その後、1時間ほど逃げて逃げて逃げまり、
どうにか富裕層のショッピングモールである
ウォーターフロントに着いた。

覚悟はしているつもりであったが、
やはりアフリカは油断なら無い土地である。
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by yuheihosono | 2007-02-08 21:00 | 南部アフリカ周遊記