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2006年2月から4月で南極・南米を周りました。7大陸訪問達成!連絡先は以下でお願いします yuheihosono@hotmail.com
by yuheihosono
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助かりました!

と、いうことで、母親、意識戻りました。

テレビ見たい、週刊誌見たい、お茶、

といつもの厚かましさが戻ってきました。

いつもは火花を散らす仲ですが、

人生で最初で最後、母の奴隷のように働いてきました。

どうやら、無事後遺症なく復活できそうです。

やっほー!


幸運にも今回生き延びたので、一応ことの顛末を備忘録として。


学んだのはやっぱり次のこと。
①心肺活動の確認よりもまず蘇生
②119よりまず蘇生
ってとこかなと思う。(学問的に間違ってたらごめんね)


まず、蘇生させるまでの3分は、人生で最も濃密な3分でした。

まず、チアノーゼで失神状態の母親を見て、

息をしているのか、心臓が動いているかの

確認をまずしようと思ったのだけれど、

率直に言って、そんなの無理。

救命のタイムリミットは呼吸停止から3-5分。

父の発見から異常の確認、声かけ、応援を呼ぶなどで、

僕の到着時までで1-2分消費しているわけです。

となると、残り1分少々(あればラッキー)。

トイレから巨体を床におろして、

ポジションを作るだけで1-2分かかることを考えると、

とても状態の把握なんてできなかった。

だから、結果として、確認前に呼吸回復に移って大正解。

一秒を争う中では、まず蘇生。



で、蘇生を決定して、次に悩むのが、自分でやるかプロに任せるか。

つまり119か自分で人工呼吸か。

秒単位で危機が迫る中で、まずは

自分で人工呼吸が当然セオリーなのですが、

人工呼吸の正確な知識なんて

自分もないし、家族の誰もないわけです。(これは問題なのだけど)

じゃあ、可能性が低くてもプロを呼ぶのを優先すべきでは?

というところで、自分に残された1分のうちの30秒を電話に使うか、

蘇生に使うかで、2-3秒ほど究極の二択に悶絶しました。

で、とりあえず、自分は人工呼吸を優先させたのだけれど、

一応これも正解らしい。

実際、救急隊は早くてもやはり5分前後かかるわけで、

もうできようができまいが、まずはやるしかない。

で、完全に勘でやったところ、呼吸を再開。。。

強く、正式な方法をマスターされることをお勧めします!


今回を総括すると、

発見が極めて迅速だったこと、

家にスタッフ込みで4人もいて、素早く蘇生作業に移れたこと。

蘇生までが早かったこと、

救援チームが敏速に来てくれたこと(119から到着5分、搬出まで15分)

発病が昼間の時間帯で、受け入れ病院の決定まで一分もかからなかったこと。

病院が専門医がいるところに搬送できたこと。

と、まあ幸運に幸運がつながって、母は生き延びました。



まあ次はこんなわけないはずなので、俺はしっかり救命講習を受けます。

ぜひ喘息持ちを家族にお持ちの方、

対処の方法をマスターすることをお勧めです。
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by yuheihosono | 2009-11-25 22:31 | 日常
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