excitemusic

2006年2月から4月で南極・南米を周りました。7大陸訪問達成!連絡先は以下でお願いします yuheihosono@hotmail.com
by yuheihosono
ICELANDia
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
検索
タグ
(1)
(1)
(1)
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


送り人となって

一週間ほど前、大学時代の友人が自殺したらしいという

ニュースが飛び込んできた。

しかも亡くなったのは、もう3週間以上前。

葬儀もとっくの昔に終わっているということだった。

大学時代の友人が全く葬儀に参列できないという異常事態。

大学の友人達への連絡は、ご家族が携帯の履歴を

見てかけてきたとのことだった、



みんなで途方に暮れていたところ、ご家族が彼の

部屋の片づけをするということで上京されるので、

一緒に彼の思い出を話そうということになった。




会は二部構成で、一部はご家族と一緒に彼の部屋を

訪問して彼を偲ぶというもので、二部は彼の大好きだった

しゃぶしゃぶ店で彼の思い出を話すということだった。




恥ずかしながら、第一部のほうは、とても心が折れない自信が

ないということで、第二部の方から参加させてもらった。




会場のお店に到着し、勇気を振り絞って会場の襖をあけてみた。

全員大号泣。

一歩目から、用意してきた勇気は消しとんだ。

話をしている最中にも、お母様と妹さんは

ボロボロ泣きだしてしまって、もう正直どうして良いのか、

本当に途方に暮れてしまった。




でも、

残されたご家族にとって、

友人達から彼の思い出を聞く機会というのは、

計り知れない意味があるということはひしひしと感じた。




大学時代の写真とか、大学時代のメールのコピーとか、

Mixiのコンテンツとかをコピーしてきた人もいた。

それらは家族の方がこれから彼の思い出と生きていく上で、

一緒に体験できなかった時間の空白を埋めるという意味で、

大きな価値があるんだろうなと思った。




ご家族から、彼はどんな女性が好きだったのでしょう?

という質問が出た。確かに、残された家族にとってはそれは

とっても知りたいことだよな、と思った。




帰り道に、同窓の女友達と喫茶店によって、

近況の情報交換をした。

お互いの、一番やばい恋愛情報を交換しておいた。

先に死んだら、全部お互いの遺族にばらすという盟約と共に。

また一つ、僕には死ねない理由ができた。
[PR]
by yuheihosono | 2009-04-26 00:52 | 日常
<< Seeking the Blu... 開店二周年♪ >>