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2006年2月から4月で南極・南米を周りました。7大陸訪問達成!連絡先は以下でお願いします yuheihosono@hotmail.com
by yuheihosono
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彼と我を分かつもの

最近は、本当にまわりの人たちが次々と独立していきます。

おつりのくるほどの肩書きと、家族を十分に養える

お給料があるのに、何故そんなに苦労したがるのでしょうか?

。。。というのは、自分が言われ続けてることだったりして。



土曜日に、前のお仕事で付き合いのあった方とお会いしました。

化け物です、ビジネスの。

どのぐらい天才かというと、若干30歳でXXX電機の

最年少執行役員になった方です。(今日本で一番勢いのある会社の一つですね)

野武士の風貌をしていたのと、ビジネスの経験の差がありすぎて、

てっきり推定45歳だと思っていたのですが、

僕がMSを辞める時にアシスタントの方から細野さんの一つ上ですと

いわれ愕然としたのを覚えています。

彼は執行役員になると同時に、31歳で子会社のパソコン会社の社長となり、

業績をV字回復させて、会社を辞めて今年独立しました。

同年代でいることが恥ずかしくなるぐらいの実力差。

僕は僕なりに一生懸命生きたつもりだったのに、

彼と我を分かつものは何だったのか、ずっと心に残ってました。

が、話をしてみて腑に落ちました。

やはり、積み重ねた努力の質と量の差だと。

彼が猛烈に働くことは知っていました。

過去5年間で2日以上休んだ日はないというぐらい。

でも、それ以上にやはり、重要なのは質。

彼は、学生の頃から起業して、自分の会社を動かし、事業計画書と

財務諸表を自力で読みこなしていたとの事。

ようやく、バランスシートと財務諸表の意味が分かるようになった、

といっていました。

つまり、30で社長になったのではなく、

既にそのための10年の努力を積み重ねた後だったのだと。

大きな木の下で肩書きに守られ、言われるがままに

10年を費やした人間と、

自らの判断が生死を分ける世界で10年を費やした人間との、

生き方の質の差の問題だったようです。

冒頭の、何故みんな独立したがるのか、一つの回答は

恐らくここにあるのだと思います。

もし、未来のリーダーとして生きたいのならば、

業務の部分的プロになるのではなく、リスクを背負ってでも

いち早く経営全体を見る活動をしなければ手遅れになる。

そういう危機感の表れなのだと思います。

大企業どころか、日本事態の明日が見えない中で、

若い日本人にも生きる本能が蘇ってきたということなんだと

思ってます。
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by yuheihosono | 2008-01-16 03:42 | 日常
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