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2006年2月から4月で南極・南米を周りました。7大陸訪問達成!連絡先は以下でお願いします yuheihosono@hotmail.com
by yuheihosono
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The Last Messages from the War Era

えっらいお久しぶりです。

本当に週七日、起きている間は勤務時間な日々でしたが、

今日はお仕事をぶっちして、どうしても参加したかった集会に

行ってきました。

それは日比谷公会堂で行われた、「戦場体験を語り継ぐ集い」。

そう、文字通り第二次世界大戦に参加した老兵達が

一同に集い彼らの戦争体験を話すという集会。

戦場という人間の生死がロシアンルーレットのようにランダム

に振り分けられる極限の中で、実際のところ人間は何を

思うのか。

戦場に立ったことの無いものが描きだす観念的な戦争論

が空虚に響く世の中で、自らの命を実際に的にした人の口から

ぜひ聞く最後のチャンスだと思い行って見ました。

(うちの親には仕事ぶっちしたことはいわんといてください)

参列者は、おそらく現在の日本の戦争体験者として

質・量とも最高のメンバーだったと思います。

彼らの一例を挙げるなら、

・日本敗戦への端緒を作ったミッドウェイ海戦の生き残り
・日本の最後の艦隊決戦であるレイテ海開戦に参加した戦艦武蔵機関兵
・人肉食いのうわさの残るガダルカナル島やフィリピン戦線の生き残り
・人間魚雷回天及び人間機雷(これは本当に超レア)の生き残り
・沖縄戦最後の航空特攻部隊の生き残り

一体これだけのバラエティーに富むメンバーがまだご存命
だったというのが驚きを禁じえない。

でも、もう本当にぎりぎりの時間しか残されていないと思ったのは、
講演予定をしていた50人のうち、15人は体調不良で不参加となり、
一部参加者も途中で会場から退出し、事務局長にいたっては体調不良で
緊急入院していた病院から車椅子で駆けつけるという状況に。

そう、彼らは文字通り最後の命の火を燃やしてでも、
自分達の体験をつたえようとしていました。

絶望の淵に立たされたからこそ、
生の持つ輝きの意味を誰よりも深く彼らは体感し、
それを何とか伝えたいと思っているのがひしひしと伝わってきました。

戦争体験を聞かせてもらうという日本人としての「特権」は
もうすぐ時間切れとなります。

せっかく日本人に生まれたんですし、
ぜひこの特権を行使することをオススメしますよ。
http://www.notnet.jp/yoronsenjyohozonFrameset-01.htm

PS:ちょっと危ない人たちの集会だったらどうしよう!?と思って
いきましたが、思想も宗教も無いフラット団体でした。
(ちょっとぶっとんでる人は観客には見受けられたけど。。)
その点はご安心あれ。
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by yuheihosono | 2007-09-22 03:24 | 日常
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