ヨーロッパ周遊旅行記 第十三日目 理想の余生 |
2006年8月19日 スイス・ジュネーブ 朝、テレビをつけたら、なんと「アルプスの少女ハイジ」が やっていた。 ハイジが、ドイツ語を語っているのが印象的だった。 いや、こっちが本当は正しいから、これからはドイツ語判を 日本に持ち込んで日本での放送は字幕で楽しんだらどうだろう。 それにしても、日本人が書いたアルプスの物語を見て育つ スイス人の子供たちって、どうなんだろう??? めちゃめちゃ誤った歴史観を導入しちゃったりして。。。 今日は、父の体調がいまいちなので、ジュネーブ近郊の 丘陵地帯をドライブ。 いわゆる、スイスのイメージどおりの牧歌的な風景が広がる。。。 岡の上からおっちゃんたちが大型のラジコン飛行機を空に 飛ばしてた。 親父が、 「アルプスでラジコン飛行機を飛ばす余生って優雅だよな、、、 近所の公園でゲートボールの日本人とは雲泥の差だ。」 といってうらやましがっていた。 全く、同感。 |
by yuheihosono
| 2006-08-20 08:44
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