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2006年2月から4月で南極・南米を周りました。7大陸訪問達成!連絡先は以下でお願いします yuheihosono@hotmail.com
by yuheihosono
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南極・南米旅行記 第23日目 パタゴニアドライブ

2006年3月16日@アルゼンチン・カラファテ→チリ・プエルトナタレス
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早朝、人がいない間に、カラファテを出発。
数回のエンストをかましながらも、何とか、町を脱出。
あとはパタゴニアの大地が待ち受けるだけ。
アクセル踏んでいればよいので、意外とスムースにことは進んだ。

パタゴニアの大地はすばらしかった。
というか、初めて本当に自分が撮りたかった風景に出会えた。
地平線まで果てしなく続く空と大地と雲。
今までにドライブしてきた中でも最もすばらしい場所の一つだった。
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360度地平線まで見渡せる場所で、何度と無く車を止め、
風景の中で一人たたずんだ。
真に出会いたいものは、やはり他人に連れて行ってもらうのではだめなのである。
恐怖と戦い、自らの力の限界まで出した時に、
初めて心を揺さぶる風景というのは自分の前に現れてくれる。
旅も人生も同じなのだ、とつくづく思う。
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7時間近くかかったドライブで、ようやくチリのプエルトナタレスに到着。
途中アルゼンチンとチリの国境で、車をユーターンさせようとしたときに、
車をエンコさせてしまい、道を対向車線まで塞いでしまい大変だった。
いや、国境警備隊につかまらんでマジでよかった。

プエルトナタレスの第一印象は、相当にさびれた町、である。
なんというか、チリ最大の観光地への出発基地なのに、町が暗い。
わざわざロンリープラネットのガイドブックにも言及されているぐらい、暗い。
そして、大変困ったことに、道がほとんど一方通行である。
加えて、道路標識が国際基準の通行禁止マーク
(赤字に白地の横棒が入ったやつ)ではなくローカルの看板でかかれているらしく
ぜんぜん分からないのである。

おかげで、道を逆走してチリ人に切れられる事無数。
あせってユータンしようとして、エンジン故障すること無数。
結果、チリ人をさらに怒らせる事、無数。。。
そして、チリ人に逆切れすること無数。。。

地元のルールも知らず、まともに運転できない車を乗ってくるほうが、地元の人から見ればトンでもない奴だとは思うんだけどね。

でも、宿のチリ人たちに会って、チリ人を好きになりました。
ヘロヘロになりながら、適当に宿に入ったのだが、
宿の受付のおばさんの笑顔が余りにもすばらしかったのに感動。
ちょっと高め(30ドル)だが、部屋はきれい、というか洗練されている。
廊下には素敵なカーペットが敷かれ、室内のベッドの飾りつけもすばらしい。
ものすごい細かいところまで、客をもてなそうとう雰囲気に満ち溢れている。
今まで数知れない宿に泊まって来たが、
コストパフォーマンスで見ればおそらくベストである。
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宿が、寝るところではなく安らぎを与えてくれる場所であるということを
改めて思い出させてくれた。

宿のおばさんに宿をほめちぎっていたら、彼女はオーナーではないという。
で、オーナーの女性が出てきたのだが、30代中盤のすごく美しい女性だった。
そして、彼女もまたすばらしく明るい人柄だった。
このオーナーの人柄が、従業員達にも伝わり、
随所に見える顧客満足を考え抜いたサービスを展開しているのだなとつくづく感動。
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何よりそれを、この垢抜けないチリの田舎町で展開しているということが、
この宿の偉大なところである。本当にすばらしいものを見せてもらった。

明日は、世界最高峰のトレッキングコースと言われる、パイネ国立公園である。
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by yuheihosono | 2006-07-12 09:36 | 南極・南米旅行記
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